プログラマー/SEを新卒で辞めたい!いますぐ読むべき対処法
プログラマーやSEに新卒で就職したけど「向いてないから辞めたい」と考える人は、本当に辞めるべきでしょうか。ここでは辞める判断基準や辞めたい時の段取り、対処法を紹介します。
弊所「弁護士法人みやび」では、近年プログラマーやSEの新卒の方からの退職相談を多くいただきます。IT業界隆盛期の現在、多くの人がプログラマーやSEを目指していますが、「業務についていけない」、「残業続きで職場がブラック」、「一日中パソコン仕事が向いていないと分かった」と新卒数か月で辞めたいと強い意思を持つ人も大勢います。
弁護士法人みやびではそういったプログラマーやSEに向けて「法律に基づいた確実かつ安全な退職代行」を実施しています。
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この記事で分かること
- プログラマーやSEが新卒数か月で辞めたい定番の理由
- 会社を本当に辞めるべきかの判断基準
- プログラマーやSEが新卒で辞めるときに陥りやすいトラブル
- 退職代行なら新卒でも安全かつ確実に退職が可能
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プログラマー/SEを新卒で辞めたい理由はこの3つ!
プログラマーやSEを新卒で辞めたい人に多い理由は以下3つとなります。
劣悪な職場環境。上司のパワハラなど
まず挙げられるのは職場環境の問題です。プログラマーやSEは個性的な人が多いですし、先輩上司の中には新卒を見下してパワハラする人も少なくありません。「こんなのもできないのか」、「そんな早く帰れると思ってんの」など不当に新卒社員をいじめたり拘束する同僚上司もいます。
業務が難しくてついていけない&教育研修制度が整っていない
新卒で入社したばかりのときは、これまで専門学校で学んできたこととまったく違う業務内容で驚くことでしょう。日々の仕事についていけず、「そんなことも分からないの?」と叱咤されることも多くあります。
IT企業は従業員数名の零細小規模事業者が多く、このような会社では教育・研修制度も整備されていないので、新卒にイラつく先輩やろくに仕事を教えてくれない人が多いのも特徴です。
新卒入社後に「仕事が合わない」と分かった
実際に入社してみると、「1日中パソコン仕事が自分に合わない」、「残業続きでもう辞めたい」と考えるようになったり、またプログラマーやSEは以外にもチームワークや日々のコミュニケーションが大切となるので、「人と話すのが苦手」と言う人もいます。
プログラマーやSEを新卒で辞めたい場合の退職すべきかの判断基準
プログラマーやSEを新卒で辞めたいけど「本当に退職すべきか?」悩んでいる人は、以下を考慮して辞めるかどうかを判断してみると良いでしょう。
1.精神的に続けられないと考えた場合は「辞めるべき」
新卒から定年まではおよそ40年あります。プログラマーやSEといったIT業界、もしくは現在の職場で働き続けることが精神的に苦痛を伴うのであれば、少なくとも今の会社は「辞めるべき」と判断できます。
心身の疲労が蓄積すると、自分では気づかないところでストレスが蓄積し、うつ病や適応障害、自律神経失調症といった心の病を抱えることになるやもしれません。
2.仕事についていけない&コミュニケーションが苦手と言う場合の対処法
一方で仕事についていけなかったり、他者とのコミュニケーションが苦手なことを理由に辞めたいと考える場合は、一旦自分のキャリアを見つめ直す必要があります。仕事についていけない理由が「先輩が教えてくれない」のであれば転職することで解決できます。
また、コミュニケーションは企業で働く上で、どこの業界でも必ず必要となります。学生時代はあまり求められなかった能力かもしれませんが、会社という組織体に属する限り、コミュニケーションは避けるのではなく、磨いていく努力がある程度必要です。
新卒がプログラマーやSEを辞めたいときに発生するトラブル
続いては新卒のプログラマーやSEが辞めることを決断した際にありがちなトラブルを解説します。
1.上司の執拗な引き止め
プログラマーやSEは新卒を含めて希望者が多いものの、年々人手不足が顕著に表れています。零細中小企業は慢性的な人手不足となっているほか、リクナビなどの就職エージェントを介して入社した新卒に対しては、求人に掛かった費用を無駄にしないためにも、執拗に退職を引き止める傾向にあります。
2.不当な違約金や損害賠償を請求・脅してくる
こちらもIT業界ではしばしば目にするトラブルです。「お前を雇うためにこんなだけ費用が掛かっているんだ」、「お前が辞めたら取引先との違約金が発生する」など、損害賠償請求をちらつかせてくる会社上司もあります。基本的に新卒は重要なポジションを任されることがないため、損害賠償が発生することはありませんが、会社から多額の賠償請求をされると、大抵の新卒社員は委縮してしまい、辞めることができなくなってしまいます。
新卒社員のプログラマーやSEが会社を確実かつ安全に辞める方法
プログラマーやSEが新卒数か月で辞めたい場合、上記のように幾つかのトラブルが想定されます。簡単に辞められればいいのですが、「退職を伝えてからいじめが酷くなった」、「上司が退職届を受け取ってくれない」といったトラブルに見舞われた場合、毎日精神的苦痛を感じながら会社に出勤することになります。
そのような事態を想定して、予め「退職代行サービス」を利用するのは新卒社員にとって有意義な選択肢の1つとなります。
新卒で辞めたいプログラマー&SEに向けて弁護士法人みやびの退職代行の特徴
弊所弁護士法人みやびは古くから退職代行の市場に参入し、これまで大勢の新卒プログラマーやSEの方の退職代行サービスを実施してきました。
IT企業は小規模事業者や大手問わず退職時にトラブルになりやすい業界の1つです。特に企業が個人に賠償金や違約金を請求する場合は金額が大きくなりがちです。そのようなトラブルが発生する前に退職代行を利用して、確実かつ安全に辞めるのは法律の知識が浅い一般社員にとって有効な選択肢となるはずです。
新卒のプログラマーやSE向け:無料LINE相談&転職サポート
弊所「弁護士法人みやび」では、新卒で仕事を辞めたいプログラマーやSEの中で、退職代行を検討している人を対象に「無料のLINE相談窓口」を設置しています。また、退職完了後は弊所が提携している転職エージェントを無料でご紹介可能です。弊所の退職代行を利用されたお客様からはどちらも好評を得ているため、是非お気軽にご相談ください。
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