退職代行解決事例:ストレスによる契約社員の契約途中の退職

退職代行解決事例:ストレスによる契約社員の契約途中の退職

事務職として働くことが辛くなった契約社員の方からの依頼。弁護士による退職代行で契約途中の即日退職を実現しました。

今回は、病院の管理課で働く契約社員の退職代行の解決事例を紹介します。契約期間途中の退職希望のため、法的に即時退職が可能かの精査に注力しました。結果は弊所「弁護士法人みやび」の弁護士が直接介入したことで即日の退職を実現しました。

弊所「弁護士法人みやび」では、昨今契約社員の方々からの退職代行依頼の増加を受けて、「LINEの無料相談窓口」を設置しています。お気軽にご利用ください。

LINE無料相談窓口:https://taishoku-service.com/formline/

相談内容:契約社員だがストレス&業務過多を理由に契約途中で辞めたい

相談内容:契約社員だがストレス&業務過多を理由に契約途中で辞めたい

今回は首都圏の病院の管理課に、一般事務職として入社した20代女性から、退職代行のご相談をいただきました。業務内容は主に請求書の処理やデータ入力、ユニフォーム管理となりますが、面接当初では残業はほとんどないとの説明がありました。しかし、実際には毎月20時間以上の残業が続いており、徐々に業務量の多さがストレスとなってきました。

さらに、一緒に業務を担っていた同僚の異動により、業務量が増加。新しい上司から不向きな業者との交渉などの追加業務も任され、通常業務がより一層忙しくなり、ストレスが蓄積。日々の疲労が限界に達し、発疹の発症と腰痛が悪化してしまったとのことです。できることならすぐに辞めたいものの、契約社員として9月まで契約が残っているため、辞められるか不安という状況をご説明いただき、弊所にて正式に退職代行を請け負いました。

退職代行実施前のポイント:契約内容の確認と法的に即時退職が可能か否かの精査

退職代行実施前のポイント:契約内容の確認と法的に即時退職が可能か否かの精査

退職代行を正式にご契約いただいた後は、電話介入を実施する前に依頼者様から詳しい状況を聞き取りました。依頼者様は既に焦燥しており、精神的・肉体的にも参っている様子がうかがえました。そのため、一刻も早い対応と即日の退職が必要であると判断しました。

また、退職代行実施前には会社と交わした契約書も見せていただき、記載されている退職規定やその他の項目を精査し、法的に即時の退職が可能かどうかを検討しました。

契約社員であっても法的に即日退職は十分可能ですが、何も考えなしに電話してしまうと、思わぬ事態が発生して即日退職が難しくなったり、退職日までの間に出社の必要性が発生してしまう原因になり得ます。退職代行とは労働契約の解除となり、法的手続きです。労働問題を専門とした弁護士以外に依頼すると、トラブルが発生した際に対応できなく、窮地に陥るリスクもあることは覚えておいてください。

法的な証拠収集も実施:業務時間や健康被害の記録を確保

有期雇用の契約社員は、無期雇用の正社員とは法的な退職法が少し異なります。また、契約社員は基本原則最初に交わした契約書に基づいて契約解除手続きを行うため、契約途中の退職はしばしば金銭トラブルに発生することもあります。

そのため、弊所では予め即日退職を法的に可能とする証拠の収集をしました。具体的には①毎日の残業時間、②依頼者様の業務負担の証拠、③ストレスによる健康被害の記録、を書面に作成し、いつでも勤務先の病院側に提出できるように入念に準備しました。

退職代行の実施:弁護士が契約社員に代わり病院に電話連絡

退職代行の実施:弁護士が契約社員に代わり病院に電話連絡

近年退職代行は全国の法律事務所がサービスを提供するに至っていますが、中には弁護士ではなく事務員が退職の代理連絡を会社にする事務所もあると聞きます。そのため、退職できても出社や引き継ぎなど依頼者様にとって耐え難いほど大きな譲歩をしてしまうこともあるようです。

弊所「弁護士法人みやび」では、退職代行の依頼を受けたあとは、必ず弁護士が直接電話介入を実施し、迅速かつ確実な退職交渉を実施します。

退職理由の明示による即日退職交渉と法的サポート

有期雇用の契約社員であっても、退職せざるを得ない事由があれば即日退職が認められます。今回の依頼者様は契約期間が9月まで(半年契約)でしたが、即時の退職及び出社の拒否を要望していました。

そのため、上記で収集した記録証拠を基に病院側の責任者と交渉を実施。過剰な業務負担と健康被害を退職理由に挙げ、即日退職が認められるよう詳細を担当者に説明しました。

退職代行の介入と結果:契約社員の即日退職が認められストレスから解放

退職代行の介入と結果:契約社員の即日退職が認められストレスから解放

弊所「弁護士法人みやび」の弁護士の適切な介入により、依頼者様は無事に即時退職が認められ、精神的・肉体的な負担から解放されました。弁護士による退職代行を利用することで、職場の上司と直接対面することなくスムーズに退職手続きを完了できたのは、依頼者様にとっては大きなメリットです。

退職代行の困難だった点:即日(即時)退職できるかが焦点

退職代行の困難だった点:即日(即時)退職できるかが焦点

今回の依頼者様は契約社員のため、上述の通り契約書の内容に従って、即時退職を実現するための法的サポートが必要でした。また、過剰な業務負担と健康被害を即日退職の事由としましたが、記録や証拠集めといった対応策が必要となりました。

まとめ:契約社員の契約途中の即時退職にも対応「弁護士法人みやび」にご相談を

まとめ:契約社員の契約途中の即時退職にも対応「弁護士法人みやび」にご相談を

弁護士による退職代行を利用することで、依頼者様は安心して新たな一歩を踏み出すお手伝いができました。契約社員は入社当初に交わした契約書が重要となるため、民間の退職代行業者に依頼すると思わぬトラブルが発生することもあります。

今回のように契約期間の途中で辞めたいと考えている契約社員の方は、「契約期間満了まで働き続けなきゃいけないのかな?」と一人で悩まず、ぜひ「弁護士法人みやび」にご相談ください。

LINE無料相談窓口:https://taishoku-service.com/formline/

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弁護士法人「みやび」は全国の「会社を辞めたいけど辞められない」人に退職代行サービスを提供しています。LINE無料相談・転職サポート・残業代等各種請求にも対応しており、5万5000円(税込)から承っています。まずはお気軽にご相談ください。
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佐藤 秀樹

弁護士

平成12年慶應義塾大学法学部法律学科卒。 平成15年に司法試験合格後、片岡法律事務所入所。

債権回収、相続問題といった一般民事事件から、M&A、事業再生、企業間取引
労務管理、知的財産権などの企業法務まで、数多くの実務に従事する。

平成19年からは慶應義塾大学法科大学院講師(実務家ゼミ担当)及び慶應義塾大学法学研究所講師を務める。
平成21年に弁護士法人みやびを開設し、現在に至る。