退職代行解決事例|医師の退職トラブルを弁護士が解決

退職代行解決事例|医師の退職トラブルを弁護士が解決

分院の院長として入職した医師からのご依頼。契約外業務の強要や給与の遅配で精神的に参り、弊所にご依頼。弁護士による退職代行で希望日の退職を実現しました。

今回は分院の院長として入職した医師の方からご依頼をいただき、退職代行を実施しました。経営者がパワハラ気質のため、法的な証拠の収集や契約外業務の強制の違法性を提示することで、トラブルなく退職に成功した事例となります。

弊所「弁護士法人みやび」では、昨今病院勤務の医師からの退職代行の相談が増えております。それに伴い弊所では無料でご相談いただけるLINE窓口を設置しております。是非ご利用ください。

LINE無料相談窓口:https://taishoku-service.com/formline/

相談内容:新規開院の院長予定。度重なるトラブルで退職を決意

相談内容:新規開院の院長予定。度重なるトラブルで退職を決意

今回のご相談者様は、昨年11月に医療法人に入職し、新規開院する分院の院長予定であったものの、経営者と度重なるトラブルが問題で開院に遅れが生じているとのことでした。また、当該経営者が威圧的な態度で接してくるため、精神的苦痛を感じ、ご相談者様自身も早期の退職を検討されていました。

トラブルの具体的な内容は、1.契約外の業務、取り分け開業準備を強要される。2.入職後から給与の遅配が毎月発生。3.資金不足による開業の遅れ、などが挙げられます。

また、内部事情を調べてみると、威圧的な経営者が原因で過去にも退職者が出ていたことも発覚。自身も早急に退職手続きをとりたいものの、経営者の性格柄執拗な引き止めは必至。4月末での退職を希望しているものの、状況が複雑なため弁護士への介入を検討したく、この度弊所にご相談いただき、打ち合わせの末、正式にご依頼いただく形となりました。

退職代行実施前のポイント:医師の退職にあたり経営者の法的な問題を調査

退職代行実施前のポイント:医師の退職にあたり経営者の法的な問題を調査

弊所に退職代行を正式にご依頼いただいた後は、打ち合わせを経て実際に介入(電話)する日を決めますが、今回は多少複雑な事情があるため、経営者とのトラブルがより大きくならないために、事前に依頼者様に証拠収集をお願いしました。

その結果、①経営者との会話記録、②給与遅配の証拠を依頼者様からいただき、法的証拠として確保。仮に経営者と話がこじれて依頼者の退職手続きが思うようにいかなかった際は、この証拠を提示して話しを進めることができます。

医師の精神的疲労から1日も早い退職が必須

医師である依頼者様から詳しい状況を聞き取る課程で、依頼者様は精神的な負担が大きく焦燥しきっており、1日も早い迅速な対応、及び退職が求められると判断しました。

弊所「弁護士法人みやび」では、単なる退職代行の実施ではなく、依頼者様の心境に則り最善の退職手段と方法を吟味し実行します。「退職代行を使って辞められたけど、引き継ぎをたくさんさせられた」、「退職代行には来週を最終出社日にしてほしいと言ったのに、月末まで出社が必要になった」といった他の業者でありがちなトラブルも、弊所であれば心配は要りません。

退職代行の実施:医師に代わり弁護士が直接経営者に電話連絡

退職代行の実施:医師に代わり弁護士が直接経営者に電話連絡

退職代行の実施には、弊所弁護士法人みやびに在籍している弁護士が直接病院の経営者に電話連絡しました。退職代行を提供する法律事務所によっては弁護士資格を持たない事務スタッフが会社に電話するところもあると聞きます。今回のような案件では、病院側も弁護士との折衝に慣れている可能性もあり、法律知識と実績豊富な弁護士が直接電話にあたる必要があると考えられます。

退職の意思連絡および記録の活用。トラブルに対する法的な見解を説明

退職の手続きを電話連絡する際は、上述した証拠記録を活用するとともに、退職にあたっての問題の整理と法的な対応策を検討しました。退職理由は契約外業務の強要と給与の遅配と説明し、相手の出方次第で記録証拠も提出できるよう準備しておきました。

また、威圧的な態度に対しても法的な見解を提示し、給与の遅配に関しても適切な対応と支払いを求めました。

結果:4月末の退職が認められ、給与の遅配問題も解決

弊所弁護士の適切な介入と交渉により、依頼者様は無事に4月末での退職が認められ、精神的な負担から解放されました。弁護士による退職代行を利用することで、直接対面することなくスムーズに退職手続きを完了することができます。

職代行の困難だった点:給与遅配や契約外業務を認めてくれるかが焦点

今回の交渉相手である病院経営者は威圧的な態度を繰り返し、従業員を退職に追い込んでいる事実があるため、弊所弁護士も入念な準備を怠りませんでした。依頼者様の退職に同意いただけない場合は法的に対応するため、証拠の活用方法が重要となります。また、給与遅配や契約外業務の強要に対する適切な対策が必要でした。

まとめ:医師の退職トラブルも解決。実績豊富な「弁護士法人みやび」へ相談ください

今回のような法的な交渉が必要となる場合、退職代行の民間業者ではどうすることもできません。労働問題を専門とする弁護士が対応にあたるとともに、立ち回りや交渉法を深く理解していることが成功のポイントとなります。

弁護士法人みやびでは医師の退職トラブルの解決実績が豊富です。退職完了後に問題が発生しても、弊所であれば無期限でサポートが可能となります。まずはLINEの無料相談窓口からお問い合わせください。

LINE無料相談窓口:https://taishoku-service.com/formline/

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弁護士法人「みやび」は全国の「会社を辞めたいけど辞められない」人に退職代行サービスを提供しています。LINE無料相談・転職サポート・残業代等各種請求にも対応しており、5万5000円(税込)から承っています。まずはお気軽にご相談ください。
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佐藤 秀樹

弁護士

平成12年慶應義塾大学法学部法律学科卒。 平成15年に司法試験合格後、片岡法律事務所入所。

債権回収、相続問題といった一般民事事件から、M&A、事業再生、企業間取引
労務管理、知的財産権などの企業法務まで、数多くの実務に従事する。

平成19年からは慶應義塾大学法科大学院講師(実務家ゼミ担当)及び慶應義塾大学法学研究所講師を務める。
平成21年に弁護士法人みやびを開設し、現在に至る。