訪問看護をすぐ辞めたいときの相談&解決法を紹介

業種別, 病院・福祉施設 | 2023年12月28日
訪問看護をすぐ辞めたいときの相談&解決法を紹介

福祉業界の中でも業務内容が厳しいと言われる「訪問看護」ですが、心身の疲労から「すぐ辞めたい」と考えたときはどこに相談&依頼することで迅速な退職ができるのでしょうか。ここでは手続き方法やおすすめ業者を紹介します。状況別で退職すべきか否かも解説します。

訪問看護をすぐ辞めたいと考える理由:ステーション(職場)の人間関係が悪い

訪問介護をすぐ辞めたいと考える理由:ステーションの人間関係が悪い

訪問看護勤務の人も、普段は訪問看護ステーションで事務仕事をしています。およそ10人前後で構成されるケースが多く、その中で1人でも苦手な人や自分に嫌がらせをする人がいたら、途端に人間関係は破綻します。

入社して間もないのであれば、相談できる先輩上司も少ないでしょうし、業務が過酷な業界であるため、周囲も親身に相談にのってくれないことも考えられます。

訪問看護をすぐ辞めたい理由:オンコール等仕事の業務負担が大きい

訪問看護をすぐ辞めたい理由:仕事の業務負担が大きい

訪問看護をすぐ辞めたい理由の1つに、「仕事の業務負担が大きい」ことが挙げられます。訪問看護が大変と言われる理由は主に以下です。

  • 緊急連絡として24時間電話対応する看護ステーションが多く、夜勤が辛い
  • 休日でも患者の緊急の連絡には対応しなければならない(オンコール)
  • 男性女性問わず車の運転を毎日しなければならない
  • 想像以上に肉体労働が多い
  • 看護師として病院勤務していた頃のスキルが役に立たない

訪問看護へ転職する人は、前職が看護師の病院勤務であることが多いですが、そこで培ったノウハウやスキルはあまり役に立たないため、「思っていた業務内容と違う」、「一から覚えることが多すぎて嫌になる」と辞めたい理由に挙げる人が少なくありません。

訪問看護師をすぐ辞めたいときは退職すべき?転職サイトのエージェントに相談を

訪問看護師をすぐ辞めたいときは退職すべき?転職エージェントに相談を

訪問看護師の仕事をすぐに辞めたい人は、まずは本当に退職すべきかを客観的に見直すことが大切です。職場や私生活に相談相手がいないのであれば、転職エージェントに登録して担当者と面談してみるのはいかがでしょうか。介護・看護業界に強いエージェントを利用すれば、転職の成功体験談も聞けますし、今の状況を相談して本当に退職すべきか、ポジティブなアドバイスを貰うことができます。

また、1日少しだけ時間をとって、自宅で求人情報を確認するのも有効です。自分が応募できる求人がたくさんあれば、「いつでも辞められる」と心理的に優位に立つことができます。

訪問看護をすぐ辞めたいけど家族に相談できないときは「休職」を検討

訪問看護をすぐ辞めたいけど家族に相談できないときは「休職」を検討

訪問看護をすぐ辞めたい場合も、一度は家族やパートナーに相談するべきでしょう。もし家族に相談できない環境であれば、辞める前に一度だけ踏みとどまって休職制度を利用するのも有効な対処法です。

ただし、休職制度の整備は法律で決められたことではないため、零細中小企業では制度自体がないところもあります。まずは就業規則を確認し、休職制度の有無を確かめてみるといいでしょう。

訪問看護をすぐ辞めたいけど辞められない事情がある時の対処法

訪問看護をすぐ辞めたいけど辞められない事情がある時の対処法

訪問看護の退職を決意して退職届を出すも、「今は人手が足りないから辞めないで」、「そんなに早く辞めるなんて非常識」、「みんな頑張ってるのに貴方だけ辞めるの?」など冷たい言葉を浴びせられて、辞めたいけど辞められない人もいます。

そのような状況にある人は、退職代行サービスの利用を検討してみるのがおすすめです。近年は退職代行の認知度向上に伴い、医療・看護業界で働く人からの依頼が非常に増加しています。昔ながらの緊張感ある上下関係や過酷な労働環境、業務内容に見合わない給料の低さ等から、「明日にでも辞めたいけど上司が怖くて言い出せない」と考える人が大勢見受けられます。

訪問看護ステーションは一般的に病院経営型と小規模事業者が独自に経営するパターンがありますが、後者の場合は上司や社長が横柄な態度であったり、労働法を無視した仕事を押し付ける事例が全国で報告されています。

退職代行弁護士の特徴と依頼するメリット。訪問看護の即日退職を実現

退職代行は依頼者に代わって会社に電話介入し、退職の手続きを代行しておこなうサービスとなります。一般企業と弁護士事務所が依頼を請け負っているものの、社員の退職交渉は有給休暇の消化や残業代・給与の打ち合わせも含まれるため、労働問題に詳しい法律の専門家である弁護士に依頼するのが確実です。「退職できずに事態が悪化した」、「退職代行失敗と言われた。返金してもらったけど、明日からどの顔して出社すればいいのだろうか」など一般企業に安価に依頼したことによるトラブルも報告されています。

退職代行を弁護士に依頼するメリット

  • 弁護士が退職の電話を入れた日を境に出社不要となる
  • 「退職に失敗した」というトラブルがない
  • 会社が損害賠償請求してきた場合も対応可能

退職代行の業者/弁護士事務所を選ぶ際は、病院や看護業界に退職代行の実績が豊富なところも選ぶのがおすすめです。会社側が理不尽な要求をしてきたときも臨機応変に立ち回ることができ、依頼者に迷惑が掛かりません。

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弁護士法人「みやび」は全国の「会社を辞めたいけど辞められない」人に退職代行サービスを提供しています。LINE無料相談・転職サポート・残業代等各種請求にも対応しており、2万7500円(税込)から承っています。まずはお気軽にご相談ください。
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佐藤 秀樹

弁護士

平成12年慶應義塾大学法学部法律学科卒。 平成15年に司法試験合格後、片岡法律事務所入所。

債権回収、相続問題といった一般民事事件から、M&A、事業再生、企業間取引
労務管理、知的財産権などの企業法務まで、数多くの実務に従事する。

平成19年からは慶應義塾大学法科大学院講師(実務家ゼミ担当)及び慶應義塾大学法学研究所講師を務める。
平成21年に弁護士法人みやびを開設し、現在に至る。